2008年05月01日

■日付

2003年 12月 3日 (水)


■本文


まだ少し風邪が残ってようで、声がハスキー気味です。

でも、何だかその声も自分ではけっこう気に入ってたりして。
風邪特有の頭がぼーっとする中で、ちょっぴりハスキーな
自分の声を聞くと、
JAZZでも歌いそうな、ソウルフルなかんじが、
少し、いい気分♪

前にも、のどがガラガラになって、自分の声がハスキー気味に
なったとき、

「ねぇねぇ、私の声、ボヘミアーン♪みたくない?」と言うと、
 
「えっ。何それ」・・・・

10歳位下の女の子に言われてしまって、ちょっと
世代のギャップを感じたりしたこともありましたっけ(笑)

みなさんは、どんな声が好きですか?

私は、男性だとスティングの声が好き。
彼の甘く大人のソフトボイスが、すごーく耳に心地いい。

ちょっと前のやつだけど、名曲「Englishman in Newyork」を
聞くと、何だか、ふわっとぞくぞく来るというか。
耳元であの声で歌われたら、もうたまらないだろうね。
(そんなシチュエーションはないと思うが)
良質のフェロモン系なのかしらん。

和ものでは、ケミストリーの堂珍くんがいいなー。
すごく聞いてて気持ちがいいし、心が躍る感じがします。
声だけで、人を癒せるなんて、ホント素晴らしい。
彼の声も、神から与えられた素敵なギフトなんでしょうね。

母の友人で、沖縄でいうユタのような、霊媒師の方がおります。
彼女は、いろんな方の悩み相談をされてて、それを
霊的に感じ取り、アドバイスをさしあげてる方なんですが、
彼女曰く

「一番、その人の状態を感じ取れるのは、【声】なのよねー。」

とのこと。

直接会うよりも、お手紙をいただくよりも、電話にのった声を
聞くと、その人の今の状況は手に取るようにわかるんだとか。
「声はウソがつけない」
だそーです。

確かに、私達も普段の声のトーンで「あ、この人元気ないなー」
とか、「お、絶好調」とか判断してますよねー。

声質も大切だけど、声のトーンもとーっても大切なんですね。
いつでも、明るく柔らかいトーンの声で、人と接していたいな(^。^)














Posted by ruby at 09:07│Comments(0)
 
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